和太鼓の新しい可能性を、
世界へ向けて。
TAIKO-1
日本の楽器メーカーとして募らせてきた
和太鼓への思い
遥かいにしえの時代から親しまれてきた、日本古来の打楽器 “和太鼓”。舞台芸能や儀式に欠かせない伝統的な楽器でありながら、お祭りや年中行事で目にする機会も多く、日本人にとって馴染み深いものとなっています。今も変わることなく、わたしたちは和太鼓の音で心踊り、祈り、時に励まされる。まさに、心に響き続ける“楽器”と言えるでしょう。
ローランドは、太鼓奏者、太鼓づくりに携わる方々にリスペクトの気持ちを抱きながら、長く考えを巡らせてきました。日本生まれの電子楽器メーカーとして、何かできることはないだろうか？和太鼓をより多くの人に楽しんでもらうために、何をしたらよいだろうか？ そんな思いから生まれたのが、電子和太鼓TAIKO-1です。和太鼓の伝統を、未来へつないでいくために。日本の音楽文化を、世界へ発信していくために。誰も見たことのない和太鼓の新しい可能性を、いまローランドから。より多くの人たちへ、太鼓の魅力が伝わることを願っています。
“電子和太鼓” TAIKO-1で
できること
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1台でいろんな和太鼓が叩ける
桶胴太⿎、⻑胴太⿎、締太⿎など数々の太⿎⾳⾊を収録。さらに、和太鼓以外の打楽器や効果音などの演奏も楽しめます。
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ひとりでも練習できる
打撃音は静かで、騒音の心配は無し。ヘッドホンを使ってひとりで練習可能です。リアルなアンビエンスとともに自宅でも太鼓演奏を楽しめます。
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気軽に持ち運べる
桶胴太鼓サイズ、4.5kg の軽量設計。本体を分解しコンパクトに収納することもできるので、持ち運びも容易です。
MOVIE太鼓芸能集団「鼓童」電子和太鼓パフォーマンス
テクノロジーを極め太鼓の可能性を広げる
TAIKO-1の世界
演奏スタイル
電子和太鼓 TAIKO-1は、桶胴太鼓の音だけではなく、定番の長胴太鼓、力強い高音が特徴の締太鼓、大太鼓など、さまざまな演奏スタイルに対応。竹バチや雪バチといった撥の違いや、複数人で同時に叩いた太鼓の音、鳴り物や掛け声も内蔵しています。
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製品特長
その叩き心地の良さはもちろん、電子楽器だからこその可搬性や練習機能は、多くの太鼓奏者の方に満足いただけるはずです。
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開発ストーリー
電子和太鼓TAIKO-1開発プロジェクトの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。そんな中で出会った太鼓に関わる方々への思い、あらためて知った太鼓という楽器の魅力とは。
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太鼓奏者の声
電子和太鼓TAIKO-1がもたらす、太鼓の新しい可能性とは？ 新潟県・佐渡を拠点とする太⿎芸能集団「⿎童」のみなさんをはじめ、多くのプロ太鼓奏者の方に話をうかがいました。
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ステージでの活用 ― One Project
ステージ演奏を行う太鼓奏者さん必見企画『One Project』。ステージ演奏における表現力を大幅に広げてくれる電子和太鼓TAIKO-1の具体的な活用方法を、プロの和太鼓奏者による演奏と解説を交えて紹介します。
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よくある質問
Q1.本体のみで音は出ますか？
A出ません。スピーカー（アンプ）もしくはヘッドホンをご用意ください。
Q3.本体以外に必要なものは何ですか？
A演奏にあたって最低限必要となるのは、太鼓用の撥、ヘッドホンやスピーカー（アンプ）です。いずれも市販のものをお使いいただけます。
Q4.撥は何が使えますか？
A朴(ほお)やメープルの撥をおすすめします。
※柔らかい素材はメッシュ素材により、摩耗する可能性があります。
Q5.どのくらいの力で叩けますか？
A打面に使用しているメッシュ・ヘッドは非常に高い強度を誇ります。朴(ほお)やメープルの撥で力いっぱい叩いても問題なく演奏いただけます。
Q6.生の和太鼓と一緒に演奏できますか？
A本体近くにスピーカー(アンプ)を置くことで、その場で音が鳴っているような環境を作ることができます。このような環境を作ることで、生の和太鼓と合わせて、演奏することが可能です。
Q7.皮の素材は何ですか？
ATAIKO-1には専用に開発した3層構造のメッシュ・ヘッドを採用しています。
Q8.ケースはありますか？
A専用ケースはありません。市販の1尺4～6寸用のケースをご活用ください。
Q9.打面を交換する事はできますか？
A可能です。お近くの販売店やローランドオンラインストアにて、交換用のパーツをご購入ください。
※交換用の打面は、REGULAR TYPEの他にHARD TYPEもございます。詳細は
こちらをご確認ください。